信州アーツカウンシル(アーツカウンシル推進局)
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活動の詳細はこちら
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2010年度より一般財団法人長野県文化振興事業団が長野県とともに行っている若手芸術家支援事業です。
「長野県ゆかりで、プロまたはプロの芸術家をめざす30代までの若手芸術家」を対象に、芸術文化に関する創作活動に役立つ各種支援事業の情報や、芸術家の活動情報を「next」のウェブサイトから発信するとともに、発表の場を提供することで彼らの芸術活動を支援しています。
また、芸術文化団体が行う新人の発掘や育成に関する事業を奨励しています。
長野県は、全国で一番、ミュージアム(博物館・美術館・動物園・植物園など)が多い県です。
信州ミュージアム・ネットワーク事業は、信州の美しい自然のなかにある、たくさんのミュージアムが連携して活動し、県内外のみなさまに信州の自然や歴史、文化、アートにより親しんでいただくことを目指す長野県の事業です。
「信州art walk repo」では長野県内で活躍するアーティストの素顔をご紹介していきます。
「信州アーティスト活動促進事業『next』」に登録しているアーティストを中心に、日々の活動の様子から、今後の目標や長野県で活動することへの思いなどを伺います。
県内で活動するアーティストへのインタビューを通して、長野県が持つ文化芸術のポテンシャルの高さを再発見していきます。
一般財団法人長野県文化振興事業団・長野県では、2016年度から2021年度まで長野県芸術監督団事業として県内の公立、私立施設やフリーのさまざまなキャリアの学芸員の共同企画による展覧会「シンビズム」を開催してまいりました。2022年度からは新たに信州アーツカウンシルとして実施しています。
展覧会名の「シンビズム」は、「信州の美術の主義」を表しますが、ほかに「新しい美術」「真の美術」「親しい美術」などの意味を込めています。
市民と作家および作品をつなぐ学芸員の意識共有や資質の向上を図り、県内ミュージアムのネットワーク化を促進することで、作家への全県的な支援や、市民のみなさまへのより多彩で豊かな情報提供をめざしています。
国内外から演劇やダンス、映像など様々なジャンルで活躍するアーティストやカンパニーを招聘し、長野県内の公立文化施設や民間レジデンス施設、空き家や貸別荘等を用いて滞在制作を行うアーティスト・イン・レジデンス事業です。 「ORGANIC=有機的」という言葉をキーワードに、アーティストとホスト(受入者)が、互いに対等な立場で刺激や影響を与えあう相乗的・協働的な関係を築き、「アート」と「長野県」それぞれがもつ可能性や魅力、文化資源を新たに掘り出し、発展させていきます。
(平成28年度~令和3年度)
長野県の文化創造活動の活発化を目指して
長野県では、平成27年度にスタートした「文化振興元年」の取り組みを推進し、長野県の文化事業全体の底上げを図るため平成28年4月に、一般財団法人長野県文化振興事業団に複数の芸術分野の専門家からなる「長野県芸術監督団」が設置されました。長野県民の文化芸術への関わりを一層深め、県内の文化創造活動を活発化し、国内のみならず世界にとって魅力あるプログラムを企画・提言・実施いたしました。
■長野県芸術監督団
串田 和美 (演劇)
小林 研一郎 (音楽)
本江 邦夫 (美術)
津村 卓 (プロデュース)
ボランティア演奏家を派遣して生演奏を無料でお届けします。
ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)、キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)、長野県伊那文化会館に登録されているボランティア演奏家をご希望に合わせて派遣します。
病院、介護施設、養護学校などでミニコンサートを行い、ご好評を頂いています。