開催概要
関連イベント1. 筆談で鑑賞会
耳の聞こえない鑑賞案内人・小笠原新也さんと参加者全員で、作品を見て浮かんだ感想や疑問を、文字や絵を使った筆談で伝えあい、作品をじっくり読み解くプログラムです。聞こえない人も、聞こえにくい人も、聞こえる人も一緒に参加できます。(手話通訳あり)
ファシリテーター 小笠原新也 氏(耳の聞こえない鑑賞案内人)
●2024年4月13(土) 13:30~15:30 (受付13:00~)
●長野県伊那文化会館 美術展示ホール
●参加費無料(ただし、本展観覧券が必要)
●定員10名(要申込・先着順・小学生以上)
●申し込み方法
E-mailまたはファクスにて、件名を「筆談で鑑賞会」として以下をお知らせください。
①氏名(フリガナ)
②連絡先:電話番号またはメールアドレス(コンピュータからの発信を受信できるもの)
③以下のA〜Dのうち、ご自身に当てはまるものを教えてください。(複数選択可)
A.ろう者 B.難聴者 C.中途失聴者 D.聴者(耳が聞こえる方)
④手話について
A.十分な議論ができる B.日常会話ができる C.挨拶程度ができる D.全くできない
⑤参加にあたってのご希望や、必要なサポートがある場合はお書きください。 *************************************************************************************************************************************************
2. トークイベント「生誕150年池上秀畝 展覧会こぼれ話」
池上秀畝の生誕150年を記念した企画展を開催する5館の学芸員が集まり、池上秀畝にまつわるあれこれをクロストークします。秀畝の画業をはじめ、池上休柳・秀花・秀畝の池上三代のこと、師匠・荒木寛畝や新派・旧派のことなどをざっくばらんに座談会形式で深堀りします。
登壇者:加藤陽介氏(練馬区立美術館)、小松由以氏(信州高遠美術館)、福澤浩之氏(伊那市高遠町歴史博物館)、松浦千栄子氏(長野県立美術館)、木内真由美(長野県伊那文化会館)
●2024年5月4日(土・祝) 13:30~15:30(受付13:00~)
●長野県伊那文化会館 2階 小ホール
●定員 100名
●参加費無料(申込不要) *************************************************************************************************************************************************
③ 学芸員によるギャラリーツアー
当館学芸員と会話をしながら、展覧会を鑑賞します。お気軽にご参加下さい。
●毎週土曜日(4月13日、5月4日を除く) 13:30~
●参加費無料(ただし、本展観覧券が必要 / 予約不要)